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Marutama Building Remodeling Project #1

 大阪市中央区の事務所兼賃貸住宅における生活様式の試案。空堀商店街の一画に建つ、1Fが店舗、2Fが倉庫、3・4Fが住居という構成の、築20数年の雑居ビルである。その2Fを事務所+住居(仮住居)として改修する計画である。建物は間口4m、長さ20mという平面形で間口が狭いため、部屋を通路で接続する構成とはず、エリアの接続による構成とした。入口付近に作業部分、奥に居住部分を配し、その両者に接するかたちで、上部に休憩部(ベッド:私的)、下部に応接部(公的)を立体的に重ねて配置した。応接部はベッド下に収納されており、来客時に出現する仕組みである。また間仕切りはブラインドとし、スラットの開閉操作と上下方向の開閉によるエリアの拡大・縮小によって、間口の狭い空間を変化に富んだ室内空間として計画した。

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